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化粧品OEMの選び方を完全解説!納品までの基本的な流れや具体的な探し方もご紹介

化粧品OEMの選び方を完全解説!納品までの基本的な流れや具体的な探し方もご紹介

2022.12.20

化粧品のOEMメーカーを選ぶには、基本的な流れや委託するOEMメーカーの強みを正しく知っておくことが重要です。目的に合った化粧品OEMメーカーに出会うために、具体的な探し方や化粧品OEMのメリットなどをご紹介します。

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目次
適切な化粧品OEMメーカーを選ぶための基礎知識
 ・依頼から製造までの流れ
 ・化粧品OEMメーカーの違い
化粧品OEMメーカーを選ぶ際に確認すべき5つのポイント
 1.作りたい商品はOEMメーカーの得意分野か
 2.目的にあった技術や実績があるか
 3.サポートやアフターフォローが充実しているか
 4.品質管理体制やトラブルが発生したときの対応は十分か
 5.海外輸出に対するサポートがあるか
最適な化粧品OEMメーカーの探し方
 1.インターネットで検索する
 2.OEMの展示会で探す
 3.ビジネスマッチングサイトを活用する
化粧品OEMを正式発注するまでの流れ
 1.OEMメーカーへ問い合わせ
 2.サンプル処方作成・容器選定 
 3.最終見積もりを確認
 4.正式発注
化粧品OEMのメリット
 1.専門知識や製造設備がなくても始めることができる
 2.製造販売業のライセンスを取得する必要がない
 3.バルク・容器・化粧箱等を一括して依頼できる
 4.新規参入しやすい
 5.リピート性が高い
OEM製造は中野製薬にお任せください

適切な化粧品OEMメーカーを選ぶための基礎知識

化粧品のOEMは、社内に研究・製造設備をもたないファブレス企業にとって、自社ならではのオリジナル商品を作れる魅力的な選択肢です。OEMメーカーの知識やノウハウを活かして、自社だけでは生み出せなかった商品を企画・開発することもできます。

しかし、化粧品のOEMを検討する際に基本的な知識を全くもたずに進めてしまうのは、あまりおすすめできません。

化粧品のOEMを進める前に、知っておきたい依頼から製造までの流れとOEMメーカーの違いを詳しく解説します。

依頼から製造までの流れ

化粧品OEMの依頼から製造までの基本的な流れは、以下のとおりです。

  1. OEMメーカーと企画相談・打ち合わせ処方の検討
  2. 容器などの仕様検討
  3. 製造委託決定

同じ化粧品を受託可能なOEMメーカーであっても、得意分野のアイテムや剤型、実績豊富な処方、保有している製造設備などが異なります。理想とする化粧品を作り上げるためには、まず企画が実現可能かどうかを相談することから始めましょう。

思い描く化粧品の具体的な企画案を、OEMメーカーと協力しながら詰めていきます。その後できあがったサンプルを確認し、容器や化粧箱といった資材についても検討しながらOEMメーカーを決定する流れです。

化粧品OEMメーカーの違い

化粧品のOEMメーカーを分類する基準として知っておきたいのが、医薬部外品の製造の可否です。

医薬部外品をOEMで製造したいと考えている場合は、医薬部外品製造業許可を受けたOEMメーカーを探す必要があります。

製造したい化粧品を実現できるかどうか、OEMメーカーの得意分野や実績を確認するのがよいでしょう。

化粧品OEMメーカーを選ぶ際に確認すべき5つのポイント

  1. 作りたい商品はOEMメーカーの得意分野か
  2. 目的にあった技術や実績があるか
  3. のサポートやアフターフォローが充実しているか
  4. 品質管理体制やトラブルが発生したときの対応は十分か
  5. 海外輸出に対するサポートがあるか

事前にしっかりとポイントを確認し、スムーズに化粧品OEM開発を進めましょう。

「OEMメーカー」とはなにかを解説した記事はこちら

1.作りたい商品はOEMのメーカーの得意分野か

化粧品は商品の特徴や利用シーンによって、かなり幅広いジャンルに分類されます。例えば、パーマやカラーのダメージに有効なヘアケアアイテムや、抜け毛が気になる場合に利用したい頭皮ケアシャンプーなどです。

作ろうとする製品に関する知見が豊富で、多くの実績をもっているOEMメーカーであれば、理想の化粧品に近づけるでしょう。

2.目的にあった技術や実績があるか

クオリティの高い商品に仕上げるためには、OEMメーカーの技術や処方が目的にあっているかが重要です。

事前にOEMで製造しようとしている製品のスペックを具体化しておくと、OEMメーカーと打ち合わせをするする際に詳細に相談することができます。ホームページなどで確認できない部分に関しては、積極的に質問して疑問を解消しておくと安心です。

3.サポートやアフターフォローが充実しているか

サポートやアフターフォローが充実している化粧品OEMメーカーであれば、OEM製造が初めての場合でも安心してプロジェクトを進められます。化粧品の製造・販売に関しては、関連法規に対する正しい知識が必須です。

広告や宣伝文句としての表現に規制があったり、パッケージデザインにまで気を配る必要があったりするなど、特に化粧品開発が初めての場合では簡単に判断できない内容が含まれます。ルールを守って質の良い商品を市場に送り出すためには、信頼できるOEMメーカーが見つかるかどうかが重要です。

提供されるサポートやアフターフォローは、利用する化粧品OEMメーカーによって違いがあるため、事前にリサーチをしておくと安心です。

化粧品・コスメ広告は薬機法を要チェック!違反表現も紹介している記事はこちら

4.品質管理体制やトラブルが発生したときの対応は十分か

トラブルや問題は無いに越したことはありませんが、万が一のときには迅速に対応する姿勢が欠かせません。化粧品OEMメーカーごとに、品質管理体制やトラブル時のサポートにも差が出るでしょう。

できるだけサポートが充実していて、かつ迅速に対応してくれるOEMメーカーを選ぶようにしましょう。

5.海外輸出に対するサポートがあるか

化粧品のOEMメーカーのなかには、海外向けの商品開発や販路確保をサポートしてくれるサービスを提供しているメーカーもあります。インターネット環境が整っている現代では、国境を越えた商品の購入もスムーズにできるようになりました。

今後の海外進出に備えて、OEM製品を作りたいと考えている場合もあるでしょう。化粧品に使用できる成分などに関しては国や地域ごとに規制が異なるため、問題なく輸出できる商品に仕上げることが欠かせません。

海外向けの商品開発や販路開拓、輸出実績まであるOEMメーカーであれば、海外進出に向けた具体的なアドバイスを受けられます。

海外OEMを成功させる!海外展開の方法や注意点、OEMメーカーの選び方を解説
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最適な化粧品OEMメーカーの探し方

目的に合った化粧品OEMメーカーを探す具体的な方法は、次の4つです。

  1. インターネットで検索する
  2. OEMの展示会で探す
  3. ビジネスマッチングサイトを活用する

目的とマッチしたOEMメーカーを見つけるには、事前のリサーチを丁寧におこなう必要があります。いくつかの方法でOEMメーカーの情報を調査し、詳細を比較してみましょう。

1.インターネットで検索する

手軽に化粧品OEMメーカーを探せる方法としては、インターネット検索があります。「化粧品 OEM」や「化粧品メーカー OEM」などのキーワードで検索すれば、多くの情報を手に入れられるでしょう。

気になったOEMメーカーがあれば、実際に問い合わせをおこなうなどして詳細を確認してもよいでしょう。

ホームページに記載されていない情報に関しても、契約を結ぶ前に忘れずに確認するようにします。

2.OEMの展示会で探す

OEMメーカーが一堂に会する展示会を訪問すれば、一度に多くのメーカーの情報を比較できるのがメリットです。

ホームページの情報からだけではわからない、新鮮な情報を入手できます。展示会ではOEMメーカーの最新の処方や技術が展示されており、化粧品OEMで重要なパッケージイメージに関しても、展示会で実際に手に取って確認できるケースがあります。

OEMメーカー探しの手段として、OEM展示会の視察を検討してみてください。

3.ビジネスマッチングサイトを活用する

現在では化粧品OEM会社と依頼者をつなぐマッチングサイトも多く登場しています。作りたい商品にまつわるキーワードやカテゴリー、企業が位置するエリアから検索が可能です。

さまざまな企業が依頼を募集しているため、サイトで情報を集めその場で比較ができるのがメリットです。化粧品OEMを検討している場合は、ビジネスマッチングサイトの利用を検討してみるのもよいでしょう。

化粧品OEMを正式発注するまでの流れ

化粧品OEM製造を委託するメーカーが決まってから、正式に契約を取り付け発注を済ませるまでの流れは次のとおりです。

  1. OEMメーカーへ問い合わせ
  2. サンプル処方作成・容器選定
  3. 最終見積もりを確認
  4. 正式発注

OEM製品の詳細を具体化しながら、最終的な商品を作り上げていきます。

1.OEMメーカーへ問い合わせ

多くの化粧品OEMメーカーでは、商品製造委託に関する無料相談を受け付けています。事前にできるだけ商品企画のイメージをまとめてから、OEMメーカーに相談するとよりスムーズです。

具体的に化粧品機能や使用感などを、OEMメーカーと一緒に作り上げていきます。OEMメーカー側では、求める化粧品の処方や必要な成分の検討を進めます。

また、商品の予算と販売価格などに関しても確認しておきましょう。お互いに、理想とする化粧品が無事に製造できそうかどうか確認をする段階です。

2.サンプル処方作成・容器選定

無事に化粧品の処方が決定したらパッケージや容器などの資材の検討に移ります。候補容器が決まったら、バルクと容器の相性を確認する、容器テストなどをOEMメーカーで開始します。

その他にも化粧箱や内箱、外箱、シュリンク・封印シールなど、梱包・輸送のための資材も検討します。

3.最終見積もりを確認

処方や容量、容器等の仕様がすべて決まった時点で、見積もり額が確定します。仕様が全て決まるまでは選ぶ化粧箱やシュリンク、封印シールによってもコストに差が出るため、事前にはっきりとした価格を知ることが難しいでしょう。

最終見積もりの値段で問題がなければ、正式契約と発注を行います。見積もりに関して忘れずに確認しておくべきなのが、その後の販促スケジュールにも影響する製造納期やリピート発注時のリードタイムです。

発注の時期や製品の仕様、容器の種類によっても納期が変動します。また、サポートやアフターフォローに関しても、この時点でもう一度確認しておくのをおすすめします。

4.正式発注

各種テストの結果や、希望納期を勘案して正式発注に進みます。OEMメーカーは、今後は協力して商品の製造や販路拡大を行っていくパートナーです。

お互い気持ちの良い関係を築いてプロジェクトを進めていけるように、疑問点は都度解消するようにしましょう。

OEM契約とは?ライセンス契約との違いや契約書のポイントなどを解説

化粧品OEMのメリット

化粧品をOEM製造する主なメリットは、次の5つです。

  1. 専門知識や製造設備がなくても始めることができる
  2. 製造販売業のライセンスを取得する必要がない
  3. バルク・容器・化粧箱等を一括して依頼できる
  4. 新規参入しやすい
  5. リピート性が高い

技術やノウハウをもった化粧品OEMメーカーに依頼することで、自社の負担を軽減しつつ理想の化粧品を誕生させられます。化粧品のOEMを検討している場合は、依頼をする際のメリットを把握してメーカーの比較を進めましょう。

1.専門知識や製造設備がなくても始めることができる

化粧品OEMであれば、自社に専門知識や設備を持たない場合でも、満足できる品質の商品が作れます。化粧品は配合成分を気にする消費者が多い製品だからこそ、製造には高い技術と知識が求められます。

専門知識がない企業が化粧品の発売に乗り出そうとする場合は、人材の雇用を始め投資が必須です。一から化粧品製造に取り掛かるのは、かなり大掛かりなプロジェクトとなり、企業も莫大な労力とコストの投資が欠かせません。

そこで十分な技術力と設備を有する化粧品OEMメーカーとタッグを組むことで、技術的なサポートを受けながら理想の化粧品製造を行えます。特に初回の化粧品OEMでは、サポートやアフターフォローに力を入れているOEMメーカーを選ぶのがおすすめです。

2.製造販売業のライセンスを取得する必要がない

化粧品を製造・販売をする際に必須な製造販売業のライセンスですが。化粧品製造販売業の資格は製造工程のみならず、成分表記に誤りがあり訂正シールを貼る場合や、出荷前の商品の保管をする場合にも必要とされます。

これまで化粧品の販売に携わっておらず、新たなプロジェクトとして進めている場合には、ライセンスの取得まで対応している余裕がない場合もあるでしょう。化粧品のOEMであれば、化粧品製造販売業の資格を有するOEMメーカー側で、品質管理の元製造を行ってもらえます。

化粧品のOEMは、化粧品業界に新規参入しようとする企業にとってメリットの大きい方法です。

化粧品販売に許可は必要?販売免許やOEM製品について解説している記事はこちら

3.バルク・容器・化粧箱等を一括して依頼できる

化粧品にとって成分と同じように大事なのが、容器の使いやすさや化粧箱のデザインです。使用感や効果に満足してもらうのはもちろんですが、販促プロモーションをおこなう際には容器やパッケージデザインのデザインやコンセプトも無視できません。

化粧品OEMであれば、化粧品の中身から容器、化粧箱、封印シールまで一括して依頼できるのが強みです。OEMメーカー側でも、全体の商品コンセプトを理解して製造を進めてくれるため、思い通りの商品に仕上げやすくなります。

OEMメーカーに企画の相談をする段階で、できるだけ具体的に商品イメージをまとめて、方向性を定めて進めてみてください。

4.新規参入しやすい

化粧品OEM製造における大きなメリットは、新規参入のハードルが下がる点です。化粧品に求められるニーズは多様であり、多くの企業がさまざまな戦略を駆使して激しい市場競争を繰り広げています。

消費者は自分に合った化粧品を探すために、使用感や効果のみならず、パッケージのデザインや香りなどを細かくチェックします。初めて参入する企業が売り出す製品であっても、多くの消費者に受け入れられ、大ヒットする可能性が高いのが化粧品市場です。

OEMメーカーとタッグを組んで、消費者に受け入れられるコンセプトで商品開発・製造を進められれば、化粧品販売の新規参入がしやすくなるでしょう。

5.リピート性が高い

化粧品は毎日利用するものであるため、消費者に気に入ってもらえれば何度でもリピート購入してもらえる可能性があります。自分に合ったものを継続して使いたいと考えているユーザーが多い点を利用し、詰め替え用の商品を展開販売することで、販売量を増やすこともできるでしょう。

長く使いやすい仕様を実現するために、パッケージや容器にもこだわり、多くのファンを獲得できる商品に仕上げるのがポイントです。

OEM製造は中野製薬にお任せください

化粧品業界には、多くの技術力をもったOEMメーカーが存在し、商品製造の委託が行われています。新たに化粧品業界に参入しようとしている場合には、メリットの大きい化粧品OEMを検討してみましょう。

特に近年スキンケアと同様にヘアケアに力を入れたいと考える消費者が増えており、効果や成分にこだわった商品が多く誕生しています。中野製薬では、これまで60年間ヘアケアの悩みに応える、確かな技術力をもった商品をOEM製品として提供してきました。

創業以来、美容室とともに歩んできた経験に、トレンドや最新の技術を加えて開発を行うため、最先端の製品開発が可能です。

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