- サステイナビリティ
中野製薬の信念である
『CHANGE the ALWAYS
~未来を変える今にする~』をスローガンに未来を共に歩めるサステイナブルカンパニーを目指して、重要課題の解決に取り組んでいます。
NAKANO Sustainability Action Plan
環境負荷の低減
容器・包装における取り組み
NAKANOでは化粧品・医薬部外品の容器・包装について、環境に配慮した材料を採用することを目指しています。
化粧箱、出荷用段ボールケースは環境に配慮した認証紙を採用
NAKANO商品の化粧箱や段ボール箱、パンフレットなどに使われる紙は環境に配慮した認証紙を採用しています。2024年時点で99%の化粧箱と95%の出荷用ケースに環境に配慮した認証紙を採用しています。
リサイクル再生紙の使用
カラーブランド「caradeco」、「SUSTINO」の化粧箱には100%再生紙を採用しています。

容器・包装のプラスチック使用量を削減
地球環境に配慮するためプラスチックの使用量削減に取り組んでいます。

樹脂原料における環境負荷低減の取り組み
植物由来のバイオプラスチック、再生ペレット、焼却時のCO2排出を削減できる添加剤を使った容器を採用することで環境負荷を低減しています。

包装資材の簡素化で環境負荷の低減に対応
ヘアカラー第1剤化粧箱の印刷色を1色へ簡素化し、インクの使用量を削減しています。

添付能書の削減
商品の使用方法や使用上の注意を記載した添付文書を直接化粧箱に記載する事で紙の使用を削減しています。

店販袋を紙袋に変更
環境に配慮した認証紙とバイオマスインキを使用した環境配慮型紙製の店販袋を採用しています。

パンフレット類に環境対応型インキを採用
パンフレットなどの販促物にバイオマスインキやベジタブルオイルインキ等を採用しています。

合成紙ラベルの採用
PETボトルのリサイクル原料を使ったもので、CO₂排出量を約30%削減しました。PETボトルリサイクル推奨マークを表示し生活者が環境配慮型の商品を選ぶ際の目印ともなるようにしています。
生産における取り組み
NAKANOの生産活動は、地球環境の恩恵を受けて成り立っており、生産活動が与える自然への影響を十分に配慮することが重要な責務と考えております。「低炭素社会」と「循環型社会」の実現というサステイナビリティに向けた取り組みは、私たちNAKANOの地球環境に向けた未来へのメッセージです。
低炭素社会の実現
CO2排出量削減による温暖化対策は、持続可能な地球環境の実現のために欠かせない取り組みです。NAKANOでは、エネルギーロスの少ない高効率設備への更新を進めると共に、早くからLED照明への切替えをはじめ、デマンド管理システムや省エネ活動によって、エネルギー消費の削減を推進してきました。今後はこれらの活動に加え、よりCO2排出量の削減効果が見込まれる再エネ電気やカーボンニュートラル都市ガスの導入も見据え、2030年度までに生産拠点におけるカーボンニュートラル達成(Scope1,2)に向けて取り組みを推進していきます。
[実績]
2013年比1%削減(生産原単位/2024年時点)
2013年比76%増加(総排出量/2024年時点)
※新工場における品質向上のため、総排出量も増加となっています。

循環型社会 水資源の保全
世界全体において、水は人々の生活やさまざまな産業にとって欠くことのできない貴重な資源です。NAKANOにおいても、ヘアケア商品を生産する際に欠かせない成分の一部であり、また生産工程における洗浄・冷却などに多くの水を使用しています。これまで、排水の循環利用や工程洗浄水の削減施策を通じて、排水量の削減に努めてきました。水は限りある資源であることを再認識し、2030年度までに排水量を50%削減するという長期目標を掲げ、さらなる削減活動の取り組みを推進していきます。
[実績]
2013年比20%削減(生産原単位/2024年時点)
2013年比42%増加(総排出量/2024年時点)
※新工場における品質向上のため、総排出量も増加となっています。

循環型社会 資源保護
限りある地球資源を有効活用し、循環型社会を実現するために、生産活動から発生する廃棄物を抑制することが重要と考えています。 NAKANOでは、これまで生産工程における歩留まりの改善や分別の徹底、製品仕様の見直しなどにより、廃棄物の発生を抑制することに取り組んできました。今後の目標として、2030年度までに最終処分廃棄物を50%削減するという長期目標を掲げ、地球環境保全に貢献していくことで、持続可能な社会の実現を目指していきます。
[実績]
2013年比37%削減(生産原単位/2024年時点)
2013年比11%増加(総排出量/2024年時点)
※新工場における品質向上のため、総排出量も増加となっています。

環境に配慮した新工場
NAKANOの生産拠点である草津工場では、これまで省エネルギー性能の高い機器への更新やオペレーションの最適化などを通じ、エネルギー利用の効率化に取り組んできました。そして2024年4月、隣地に新工場が竣工しました。エネルギー利用だけにとどまらず、省エネルギー・環境負荷の少ない資機材の使用といった環境配慮に加えて、滋賀県産の材料を多く使用することで地域との共生を実現しました。また、室内の快適性や景観への配慮といった観点からも高く評価され、2024年5月にCASBEE(建築環境総合性能評価システム)の最高位である『Sランク』を、日本国内の頭髪化粧品業界で初めて取得しました。2025年にはISO22716(化粧品GMP)も取得予定であり、社会に貢献する環境配慮型施設として更なる取り組みを推進していきます。
[目標]
ISO22716(化粧品GMP)の取得
[実績]
「CASBEE建築評価認証」で日本国内の頭髪化粧品業界初※の最高位「Sランク」を取得※当社調べ(2024年5月31日現在)。

事業所毎における取り組み
温室効果ガスの排出量削減や水資源の有効活用、リサイクル資材の積極活用等に取り組み、地球環境の負荷低減及び「低炭素社会」の実現に向けた取り組みを行います。
低炭素社会の実現
NAKANOでは、CO2排出量削減による温暖化対策の為に早くからLED照明への切替えや社用車にハイブリッド車を導入、環境に配慮した最適な移動手段の選択など、省エネ活動によって、エネルギー消費の削減を推進してきました。これらの活動に加え、e-dashを活用したCO2排出量の見える化や2024年よりFIT非化石証書の調達による非生産拠点(京都本社、東京支店、福岡オフィス)の使用電力の100%再生可能エネルギー化の取り組みを始めました。2030年度までに各事業所におけるカーボンニュートラル達成(Scope1,2)に向けて取り組みを推進していきます。
[実績]
2013年比33%増加(総排出量/2024年時点)
※新工場における品質向上のため、総排出量も増加となっています。
FIT非化石証書購入量:259,680kWh(2024年4月以降)

社会に対する価値創造
ソーシャルプロダクツの開発
- ● 持続可能な社会の実現に貢献し、社会的な課題を解決するために取り組みを強化していきます。
- ● 理解を深めるために全社的な教育を継続して実施していきます。
- ● カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みの一環としてカーボンフットプリントの算出に取り組んでいます。

美容商材・衛生商材を通じた物資支援の実施
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● 被災地・罹災者へのスピーディな支援に取り組みます。
- ・ドライシャンプーの物資支援
- ・医療機関へのマスク配布
- ・サロンへのアルコール提供 など


地域社会への貢献
● 地域の発展・活性化
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)への寄付

●「誰一人取り残さない」社会の実現
NAKANOでは、こどもたちの健やかな成長を支援し、地域社会へ貢献したいという思いから「京都こども宅食プロジェクト」への支援を行っています。
※京都こども宅食プロジェクト: 一般社団法人こども宅食応援団・京都市・社会福祉法人あだち福祉会の三者協定により発足。支援が必要な家庭に対し、食品を届けるときに、困りに「気づき」、行政や地域で取り組まれている様々な支援(子ども食堂、学習支援等)に「つなぐ」取り組みの実現を目指す政令市初のプロジェクト。

オープンイノベーション
新たな知見を基にした価値創造のための産学官連携
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● 産学連携の取り組み
- [関西大学との共同研究]
- 2013年 Journal of Natural Medicinesに論文掲載
- 2015年 特許取得「メラニン産生促進剤」
- 2020年 日本化粧品技術者会誌に論文掲載
- 2020年 IFSCC学術大会でポスター発表
- 2022年 IFSCC学術大会でポスター発表
- 2024年 SCCJ学術大会でポスター発表
- [産業能率大学の学生との共同製品・サービス開発]
- 2024年 産業能率大学×中野製薬株式会社「自分発見プロジェクト」を実施
- [京都市産業観光局との産官連携プロジェクト]
- 2024年3月 美容を通じた京都の伝統産業の活性化を推進する企画の実施
業界発展の取り組み
教育機関と業界との接点増加
学生向けイベントへの積極的な協力
- ・商品協賛など学園祭でのヘアメイクのサポート
学生向けイベント企画において美容の魅力を発信
- ・学生向け新工場見学の企画立案
- ・同志社中学校にて『学びプロジェクト』授業を開催
- ・中村憲剛氏主催サッカースクールのアカデミー生を対象に、“美容の楽しさと 驚き”を体験するイベントを開催
海外進出支援
海外へ出店する美容師様への支援
- ・現地情報の提供など、国内サロン様の海外出店をサポート
地元スポーツチームとのコラボレーション
スポーツイベント企画を通じた美容の魅力の発信
2024年12月に、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)に所属するプロバスケットボールチーム「京都ハンナリーズ」との2024-2025シーズンパートナー契約を締結。
京都市立高倉小学校バスケットボール部の部員を対象としたヘアスタイリング体験会の開催など京都ハンナリーズとの協業により、本社を置く京都からバスケットボールを通じた業界発展・地域発展に取り組んでいます。


お客様に信頼され続ける商品開発
NAKANO品質方針
NAKANOは創業時より「水は売らない」というメッセージを掲げ、最良の品質の化粧品づくりのために原材料の調達から製造までの品質管理を徹底しており、お客様に信頼される商品づくりを追求してきました。
お客様と共に
サンプルを実際に美容師様やお客様に使用して頂き、その結果をもとに更に改良を重ねて、商品の完成度を高めています。また、商品を上市した後もお客様の声を品質改善に繋げる取り組みも実施しています。
独自の品質基準を遵守した処方開発
長年の経験で得られた独自の性能評価テスト、安定性テスト、安全性テスト、防腐力テストを繰り返し行い、お客様に信頼される商品をお届けしています。
正しい情報をお届けしお客様との信頼関係を構築
商品の使用方法も含めた正しい情報をお届けすることで、お客様との信頼関係を構築しています。また、社内フローを整備して、お客様からのクレームやお問い合わせ等にスピーディーに対応出来る体制を整えています。
法規制の遵守
商品づくりやサービスの基本である法規制を遵守し、お客様に信頼される商品をお届けしています。

ものづくりにおける品質保証体制
原資材の受け入れから、調合、充填、包装、出荷までトータルな品質保証体制により、お客様に信頼される商品を安定して提供しています。

ユニバーサルデザインの採用
文化・言語・国籍や年齢・性別・能力などの違いにかかわらず、出来るだけ多くの人が利用できる環境、製品、サービスを目指します。

責任ある原材料調達
サプライヤー様と連携した調達活動
お客様に信頼される商品を安定してお届けするために、サプライヤー様とは長期的な視野のもと、強い信頼関係を共有した原材料の調達が不可欠だと考えています。NAKANOは、「いかなる時もお客様中心で考えよう」の行動指針を理念とし、その価値観を共有できるサプライヤー様を「パートナー企業様」と捉えて連携し、持続可能な調達活動を推進しています。
調達基本方針
私たちは、以下の基本方針のもと調達活動を推進しています。
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1. 共存共栄
私たちは、サプライヤー様との長期的な信頼関係を構築することで、共存共栄を図り、進化・発展を目指します。
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2. 公正・公平
私たちは、サプライヤー様に広く新規参入機会を提供し、品質・コスト・納期の他、安定供給、技術力、経営の安定性などを総合的に勘案したうえで、常に公正・公平な調達活動を推進します。
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3. 法令・社会規範の遵守
私たちは、関連するすべての法令、ルールを遵守し、高い倫理観をもって社会通念に基づき行動します。
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4. 情報セキュリティの保持
私たちは、調達活動において得た機密情報及び取引先情報は、責任をもって管理します。
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5. 私的利益受領の禁止
私たちは、調達担当がサプライヤー様から不適切な個人的利益供与(接待、贈答を含む)を受けることは一切禁止します。
情報交換会
原料・容器包材・生産委託先等のサプライヤー様との定期的な面談(情報交換会)を実施しています。品質・納期等、供給に関する情報の交換をはじめ、環境課題や社会情勢に対応する業界情報を交換することによって、品質の安定化と共に、時流に合わせたサステイナブルな原資材を共同開発することも含め、サプライヤー様との相互発展を目指しています。

調達担当の教育
調達担当は、社内教育によって調達基本方針を理解すると共に、下請法の講習を受けることにより、商取引に関する法令・ガイドラインを遵守しています。また、サステイナブルな社会を目指して、グローバルな視点から責任ある調達活動を行います。
※下請法:公正な取引及び事業者の利益保護のための法律
サプライヤー様との契約
新規お取引にあたり、外部調査会社による調査レポートの確認等を実施し、当社の調達基本方針に合致していることを確認したうえでお取引します。
DXの推進
美容業界へのDX推進
日本のデジタル化は諸外国と比較し遅れをとっており、政府がデジタル庁を設立するなど、日本企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)は急務と言えます。美容業界も例外ではなく美容師様の働き方、サプライチェーンの最適化、業務効率化、顧客体験の創造など、デジタルの力で今まで実現できなかった様々なことが実現できるようになります。より持続的な業界を目指す上ではデジタル化は必須と言えます。
デジタルを活用した新しいサポート体制の構築
LIVE・オンデマンドセミナー(国内向け・海外向け)などデジタルコンテンツの充実を図り、時間や場所に囚われない教育サポート体制をご提供します。LINE(デジタルコミュニケーションツール)を活用し、サロン様とのコミュニケーションの品質向上に努めます。LINE公式アカウントを通じて、業界に関わる最新情報、お役立ち情報、商品情報をサロン様へいち早くお届けします。
LINE公式 登録者数:13,000人
※2024年時点

デジタル化による業務効率化
請求書、納品書、契約書を始めとしたあらゆるビジネス文書のやりとりを電子化し、お取引先様にとっても業務効率化につながるようなwin-winの関係を構築します。

デジタルを活用した新たな顧客価値創造
ECを始めとした新たな顧客体験をサロン様とともに創造し、美容業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進します。美容室でカウンセリングを受けられた顧客に対して利便性を高めた 公式オンラインストア「NAKANO OnlineStore」を展開。

ITリテラシーの向上
ITリテラシーやデジタルマーケティングに関する社内研修によりデジタル人財の育成に努め、サロン様へのデジタ
ル提案ができる組織を構築します。
「DX人材育成研修」の実施
10年後の未来図(※)の1つにある「DXを通じて美容産業の発展に貢献する」実現のためDX人材育成研修を実施。
データとデジタル技術を理解しDXビジネス企画をデザインできる人材を育成(2024年)
(※)2024年を基点としたNAKANOの10年後の未来図
働きがい改革の推進
働きがいのある会社の実現
キャリア形成のサポート
エンプロイジャーニーを念頭に置いた役職・年齢等に合わせた教育・研修の実施
・管理職研修や若手社員に向けた研修会の実施
・e-learningシステムの導入
・各世代に応じたライフプランセミナーの実施
ワークライフバランスの推進
ライフステージに合わせ生産性が高く柔軟に働ける制度の創設
・フレックスタイム制の導入
・年次有給休暇「時間単位有休休暇制度」
・時短勤務制度の導入(育児、介護)
・勤務時間実働7時間制(9:00~17:00)
・選択的在宅勤務の継続
・シニア世代の働きやすい環境整備

ダイバーシティの推進
様々な違いや属性を認め、個々の強みを最大限に発揮できる環境整備の実施
コミュニケーションの向上
「わくドキ」スペースの活用
内容を制限せず、業務を通じて「わくわく、ドキドキ」した事を自由に発信できるスペースを社内ネットワーク上に設定し、活用しています。こうした事により、各事業所、各部門での成功事例、新しい取組み等を全社員で共有し、更なるアイデアの創出やコミュニケーションの向上を図っています。
「グッジョブ」活動
社内ネットワークシステムを活用し、社員が行っている良い仕事に気づき、相手に伝え(褒め)、クローズアップする事を通じて、コミュニケーションの量と質の向上、そしてグッジョブを行った本人のモチベーションを向上を図る等、「褒める文化」を活性化し、お互いを高められる環境を目指しています。2024年:580件
ボトムアップ提案機会の創出
「方針策定プロジェクト」の実施
実施目的:10年後の未来図を全社員参画で導き出し、それを実現するための計画を策定し実行する。
活動期間:2022年4月~
活動内容:中期経営方針策定・発表・進捗確認
活動成果:ステークホルダー(顧客、社会、社員)からの評価向上
「ソーシャルグッド指針の策定及び各本部でのボトムアップ活動」の実施
『次世代のために多様なソーシャルグッドを生み出す』取り組み指針として「ソーシャルグッド指針」を定め、各本部でボトムアップ活動を通じて取り組んでいく。
■ソーシャルグッド指針とは
① Good for earth(環境への取り組み)
② Good for health(健康への取り組み)
③ Good for diversity(ダイバーシティへの取り組み)
活動期間:2024年5月~
活動内容:社会にポジティブな影響を与える社内の活動を取り上げ、社内外に発信
活動成果:ステークホルダー(顧客、社会、社員)からの評価向上
健康経営の強化
(社員の健康増進により、社員の活力・生産性を向上 )
「健康経営優良法人」認定基準の継続達成に向けた取り組み(2022年、2023年、2024年、2025年認定済)
従業員の健康課題の把握・対応策の推進
健康診断機会の増加や健康に関する意識付けの向上を図ります。

従業員の心身の健康づくりに向けた取組みの推進
・非喫煙に関する取組みを継続
1992年 社員の健康増進の為、禁煙活動を開始
2004年 「非喫煙手当」の設定
2007年 「全社員非喫煙率100%達成」「禁煙署名活動実施」
2009年 「京都府職場で取り組む健康づくり表彰」受彰
2024年 全社員非喫煙率100%の継続達成中
・「バランスボール」の使用
健康増進活動の一環として各事業所で使用する椅子の代わりとして「バランスボール」を導入しました。こうした事で腹筋や背筋を使用し筋力アップにつながり、またバランス感覚のトレーニング効果が期待される等、健康的な職場づくりを進めています。
・運動機会の創出
エクササイズ教室の実施
エブリデイノーエレベーターデーの設定
・「健康チャレンジ活動」の実施
・健康クイズの実施
・救急救命講習の実施
・有給休暇取得の啓発活動を実施

ガバナンスの強化
持続的な成長と企業価値向上を図るため、
環境の変化に柔軟に対応できる経営を目指す
コンプライアンス体制の整備
・法規制の変更に伴う迅速な対応
・法規制に対する社内研修

情報セキュリティ管理の強化
・外部脅威に関する対策
・最適なデータ管理環境の構築
・情報セキュリティリテラシー向上のための社内研修

