企業理念

行動指針10ヵ条

私たちNAKANOマンには、自分たちの考え方や行動を律し、常に正しい方向に向いているかを確認する“羅針盤"があります。それが『行動指針10カ条』です。
「一流とは当為なり」という言葉があります。当たり前のことが、当たり前にできることこそが一流の証であるという意味ですが、逆説的に言えば、それほどまでに「当り前」のことを「当り前」に実行することは難しいと言えるでしょう。
私たちが行動指針に掲げる10カ条も、決して実行が難しいことではなく、全てが至極当たり前のことばかりです。しかし、実際にはそれが容易にできないのが人の常です。
当たり前のことが当たり前にできるように、『行動指針10カ条』を羅針盤として掲げて、私たちはビッグカンパニーではなくても、一流=エクセレントカンパニーを目指したいと考えています。

  • 顧客に役立ち、喜ばれる仕事をする
  • 正直に、一生懸命に生きる
  • 人への配慮と感謝の心を持つ
  • 過去の判断にとらわれず、プラス志向で考える
  • もっと見る、もっと聞く、もっと話す
  • 批判や文句は言わず、前向きな意見を言う
  • 議論は尽くす、決定には従う
  • 失敗を恐れず、まず行動する
  • 決してあきらめず、ねばり強く続ける
  • 自分の枠を一歩踏み出した仕事をする

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コーポレートマーク

NAKANO BRAND-NEW CREATION

NAKANOのコーポレートイメージを創造するコーポレートマーク。
NAKANOのコーポレートマークは社名である「中野製薬」の「中」という漢字を図形化し、流行と同様、変化のとくに激しい美容業界において、常に敏感で柔軟な感覚と市場を一歩リードしていくNAKANOのブランドマインドを示しています。

そしてマークに付帯するブランドステートメンツは「BRAND-NEW CREATION」。
製品においても、サービスにおいても、常に新しい創造的価値を追求しお客様にご期待以上の満足感をもたらしたいというNAKANOの信念を表現しています。

変えてはならないものはより大切に、変えるべきはより大胆に。
これからもNAKANOは様々な提案を通じて、お客様のニーズに応えてまいります。

コーポーレートマークの形について

「中野製薬」の「中」という漢字をモチーフにして図形化したグラフィックと、「NAKANO」という欧文をセットにしたマークです。図形が上下左右、無限大に広がる空間をイメージさせ、発展する弊社の将来をイメージさせています。またその図形が「アンテナ」の意味も表しており、様々な方向から広く情報をキャッチする=お客様のニーズや時代の変化を捉え、同時に広く情報を発信していく弊社の姿を象徴しています。

カラーについて

コーポレートカラー(基本色)はブルーです。もともと弊社のコーポレートカラーは「NAKANOブルー」と呼ばれるブルーでしたが、ブルーは色の特長として清潔感、知性的などのカラーイメージをもっています。美容という産業を通じて社会に貢献していくという弊社のスタンスを表すに は、清潔で洗練されたイメージと、知的で先駆的な企業姿勢をあわせもったカラーが必要です。そうした観点からブルーを弊社のコーポレートカラーとしました。

ブランドステートメンツ

BRAND-NEW CREATION(ブランニュー クリエーションと読みます)
BRAND-NEWという言葉は、英語で新しいモノを手に入れたときなどに誇らしげに使う「真新しい」といった意味ですが、常に新しいモノ、新しい機能、新しい価値を創造するといった、弊社の企業姿勢をメッセージとして表現しています。このブランドステートメンツは、基本的にコーポレートマークとセットにして用いますが、不変ではなく、その時代に即した言葉に適宜改訂していきます。

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エコ・環境活動

NAKANOの本社は京都にありますが、工場は京都に隣接する滋賀県にあります。
滋賀県は日本最大の湖「琵琶湖」があり、その琵琶湖は近畿地方約1,400万人の命を支える水瓶(ミズガメ)であるだけではなく、多様な動植物が生息する自然環境を保有しています。
この琵琶湖は、1993年(平成5年)、北海道釧路市で開催された「ラムサール条約第5回締約国会議」において、ラムサール条約湿地として認定を受けました。
このように、豊かな自然環境に恵まれた滋賀県に工場が位置する関係もあり、弊社は早くからさまざまな環境保全に対する取り組みを行っています。
そのいくつかを、以下にご紹介しましょう。

  1. 廃棄プラスティックの再資源化

    廃棄プラスティックの再資源化
    「捨てれば全てゴミ。分別すれば一部が資源」との考えに基づき、工場から廃棄される廃棄プラスティックの再資源化に取り組み、現在年間排出量の約20%を再資源化しています。廃棄されるプラスティックは、再生工場にてパレット(物の輸送や物流などに使用する荷物を載せる台)を作る原料として再利用されています。
  2. 廃水処理水の再利用
    工場が琵琶湖に近いことから、工場では廃水処理においては独自の厳しい廃水処理基準を設けると同時に、廃水処理施設で処理した水(処理水)を洗浄用水として再利用しています。そのことで、1日当たり約8トン(一般家庭の浴槽で使用する水量の約1ヶ月分に相当)、年間2.000トンもの工場排水を削減。琵琶湖の環境保全に貢献しています。

    廃水処理水の再利用

  3. 営業車にハイブリッドカーを採用

    営業車にハイブリッドカーを採用
    CO2の排出は地球環境の保全を考える上で大変重要な課題です。今、自動車はハイブリッドカーが注目を集め生産が追いつかないほどですが、弊社では、以前から営業車に全車ハイブリッドカーを導入。社用車の使用によるCO2の排出量をできるだけ削減するよう努めています。
  4. 液化石油ガス(LPガス)の使用
    一般にボイラー燃料としては重油が主として使用されますが、工場ではこのボイラー燃料にLPガスを使用しています。LPガスは、重油に比べて粒子状物質が大変少なく、環境にやさしくクリーンなエネルギーであると言えます。

    液化石油ガス(LPガス)の使用

  5. サマータイムの導入

    サマータイムの導入
    弊社の就業規則における勤務時間の基本は9:00~17:00になっていますが、夏期営業期間においては業務開始時間を繰り上げ、業務の能率アップや残業などによる照明用エネルギーの節約に努め、同時に就業時間後の有効的な時間の活用を目的とした、いわゆる「サマータイム制」を行っています。しかし、先の大震災後の電力供給量がひっ迫した際には、省エネルギーの観点から逆に就業開始時間を繰り下げる対応を行うなど、常に節電や省エネを進める上で最も効果的な方法は何かを考えフレキシブルな対応をとっています。
  6. COOL BIZの導入
    左記のサマータイムと並行して、6月中旬から9月末まで、弊社ではCOOL BIZ(クールビズ)を行っています。男性社員はノーネクタイ、ノージャケットという軽装で勤務することで、オフィスのエアコンの使い過ぎをできるだけ防ぎ、エネルギーの無駄使いをなくすよう努めています。また、各室内には温度計と湿度計を設置。エネルギーの無駄がないよう、こまめに温度の設定に気を配っています。

    COOL BIZの導入

  7. 高い生分解性を保持する製品

    高い生分解性を保持する製品
    生分解性とは、化学物質が微生物(バクテリアなど)の作用によって分解されることをいいます。例えば、河川には色々な物質が流れ込んできますが、それらを分解し、自らの力で水を浄化してきれいな状態に保とうとする働きがあります。従って、「生分解性が高い物質である」という表現は、河川に流出した場合に分解されやすい物質であることを意味しています。 弊社の製品は、環境負荷をかけない原料を使用し、高い「生分解性」を保持すると伴に、包装仕様をできるだけ簡素化することによってゴミの排出量削減に対応しています。
  8. マレーシアでの植樹活動
    マレーシアにおいて、森林は非常に重要な資源であり、税収入など州の経済にも大きな影響を与えています。しかしながら、近年森林の枯渇、荒廃が進んでおり、そのため人工林の造成、植樹地の再生がより一層の急務となっています。そうした中、2009年2月、弊社は環境保全活動の一環としてマレーシアにおける植樹プログラムに参加。ボルネオ島にある「SAFODA KINARUT ECO FOREST PARK(マレーシア サバ州 キナルート地区)」という、敷地面積が東京ドーム約85個分にもなる約400ヘクタールの自然公園で植樹を行いました。※SAFODAとは、Sabah Forestry Development Authorityの略称で、サバ州を拠点とし、熱帯雨林の保全や研究調査などの活動に取り組んでいるサバ州林業開発公社(以下、SAFODA)のことです。

    マレーシアでの植樹活動

弊社は今後もグローバルな視点に立って、こうした環境保全に対する取り組みを積極的に展開していきたいと考えています。

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禁煙活動

禁煙活動

弊社では、健康増進を目的に全従業員の非喫煙化を目指して取り組でいます。
そのため、全事業所が全面禁煙となっており、従業員のみならず、弊社にお越しいただくお客様、お取引業者様など、全ての皆様に禁煙をお願いしております。
「百害あって一利なし」と言われ、嫌煙権が社会的に認知されて、禁煙がグローバルスタンダードとなっている今、日本は『禁煙後進国』と言わざるを得ません。また、弊社が位置する京都は、世界有数の観光都市のひとつであり、海外も含めて多くの観光客が訪れる街でありながら、“禁煙"への対応については大変に遅れているのが現状です。
この『禁煙後進国』日本の中にあって、少なくとも弊社の中では禁煙に取り組もう、そしてできることなら、弊社から禁煙の輪を社会に広げていこうとの願いで、長年弊社は禁煙活動に取り組んできました。その弊社の『禁煙活動』への軌跡を以下にご紹介させていただきますとともに、喫煙者の皆様には、願わくば、是非禁煙に取り組まれることをお勧めいたします。

京都のタクシーが、2009年3月から全面禁煙を実施

当社の「禁煙活動」ですが、全社員の禁煙を推進するだけではなく、2007年には京都府で営業するタクシーの全面禁煙を求める署名活動を実施し、約1万名の署名を集めました。(署名にご協力いただいた皆様、ありがとうございました)そして、それを業界7団体に提出し禁煙を求めると同時に、市会議員を通じて京都市へ、また国会議員を通じて国会への請願も行いました。
そうした活動の成果として、2009年3月、京都府内の法人タクシー60社でつくる京都乗用自動車協会(京都市伏見区)は、加盟社が保有するタクシー約6,500台の全面禁煙を実施する方針を理事会で決定しました。さらに同協会は、今後協会に未加盟の法人や個人タクシー協会にも呼びかけ、京都府内のタクシー全面禁煙の導入を目指していくとのことです。
当社としては、是非このタクシー業界の禁煙の輪が、京都府のみならず全国のタクシー業界に波及することを期待したいと思いますし、すでに実施しております全国の飲食店における全面禁煙の署名、呼びかけにつきましても、具体的に進展するよう今後とも取り組んでいきたいと考えております。

「京都府 職場で取り組む健康づくり表彰」表彰式が開催

 「京都府 職場で取り組む健康づくり表彰」の表彰式が、2009年2月5日(木)午後1時30分から京都府公館レセプションホールで開催されました。
 この第1回「京都府 職場で取り組む健康づくり表彰」の主旨は、「職場において積極的に健康づくり事業を推進するなど、すばらしい取り組みを行っている府内事業所を表彰することによって、その努力と功績をたたえ、関係者の意識の高揚を図る」ことで、事業所の健康づくり事業に絞った表彰としては、府県レベルでは全国初とのことです。
表彰の基準としては…

  • 1.労働安全衛生法に基づく健康診断の実施をはじめとする健康の確保、増進のための必要な措置が講じられていること
  • 2.健康増進法に基づく受動喫煙防止策の必要な措置(施設内の全面禁煙もしくは完全分煙)が講じられていること
  • 3.健康づくりの取り組み(ウォーキング、職場内のスポーツクラブ・同好会、職場内のスポーツ大会、健康体操、心の健康に対する対策、歯科保健対策、禁煙対策、健康づくり機器の整備など)が最低1年以上継続しているとともに実績と結果がすばらしいこと
  • 4.過去5年間に重大悪質な事案で法令等に違反し処分を受けたことがないこと

です。
 今回表彰対象となった事業所は府内の10事業所(下記に記載)で、表彰式では、開会の辞の後それら事業所に対して山田知事から表彰状が手渡され、続いて知事から式辞が述べられました。その後、府議会議長の祝辞、来賓紹介があり、いったん閉会となった後、全員で記念撮影が行われました。また、表彰式後には交流会が行われ、今回選考にあたった委員の皆さんから講評があり、その後各事業所の出席者からその取り組み(どのような取り組みをしてきたのか、また今後の展開など)について1社1社発表がありました。出席企業の中には、分煙化や事務所内の全面禁煙を導入しているといった事例はありましたが、従業員全員が非喫煙者となっている事業所はなく、今後は弊社を目標として頑張っていきたいとコメントされる方もおられました。
弊社が今回表彰の栄誉に輝きましたのは、「15年間の社内の禁煙化の取り組みにより、平成18年に全従業員が非喫煙者となり、同年から敷地内も全面禁煙としている点。加えて、タクシーや飲食店の全面禁煙を求める署名活動など、社会貢献活動を積極的に展開している点」が高く評価されたことによるものです。今後も弊社では、ワールドスタンダードの視点に基づいて、禁煙はもちろんメタボリック対策を検討するなど、社内外に対して更なる「健康づくり」の増進に取り組んでいきたいと考えています。

  • 京都府知事 山田啓二氏より表彰を受ける

    京都府知事 山田啓二氏より表彰を受ける

  • 山田知事と表彰式に出席された皆さん

    山田知事と表彰式に出席された皆さん

【表彰対象企業】
オムロン株式会社 京阪奈イノべーションセンタ(木津川市)
有限会社 サニタリー京都 (福知山市)
株式会社 松風 (東山区)
武田税務会計事務所(木津川市)
中野製薬 株式会社(山科区)
株式会社 日進製作所(京丹後市)
日東精工 株式会社(綾部市)
日本原子力研究開発機構 関西光科学研究所(木津川市)
パナソニックセミコンダクターディスクリートデバイス 株式会社(右京区)
株式会社 藤原総合会計事務所(木津川市)
※アイウエオ順 敬称略

【表彰対象企業】

禁煙活動のあゆみ

  • 1992年
    社内の会議中は禁煙とすることに決定
  • 1993年
    事業所内での喫煙については、指定場所のみとすることに決定(分煙化)
  • 1998年
    事業所内の喫煙指定場所の縮小
  • 2000年
    喫煙指定場所の更なる縮小
    社用車を新車車両から禁煙化(納車時に灰皿の撤去)
  • 2003年
    各事業所屋内での喫煙を全面禁止
    健康増進法の施行にともない、幹部社員に対して禁煙の奨励
    各部署にて「成人病とタバコ」のビデオを視聴しディスカッション
  • 2004年
    禁煙を促進させるために、禁煙者に対して禁煙奨励金の支給を決定。
  • 2005年
    各事業所の玄関、応接に「NAKANOは全面禁煙を実施しています」と書いたプレートを設置
    更なる禁煙者の増加を目的に、奨励金から非喫煙手当てへと制度化。
    社内禁煙率 75%達成。
  • 2006年
    新年式にて「2008年までに禁煙率100%達成」を宣言。
    全事業所、全敷地内での禁煙を決定。お得意先様、お取引業者様にも来社時の禁 煙をお願い。
    社内禁煙率 99%達成。
  • 2007年
    京都府で営業するタクシーの全面禁煙を求める署名活動開始
    全面禁煙を求める署名約1万名分をタクシー業界7団体へ提出。
    更には市議を通じて京都市へ、国会議員を通じて国会へ請願。
    全国飲食店における全面禁煙を求める署名活動の実施。
    署名は約1万名を集め、国会議員を通じて国会へ請願。
    社内禁煙率 100%達成。
  • 2008年
    8月・NPO法人「京都禁煙推進研究会」加盟
  • 2009年
    「京都府 職場で取り組む健康づくり表彰」受賞。
    「受動喫煙の身体への影響とその対策について」セミナー開催。※京都府タクシーが全面禁煙を実施。
  • 2016年
    全従業員の非喫煙化を目指して禁煙活動を継続中

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