NAKANO BEAUTY METHOD

CASE 32023 Winter

乾燥による枝毛や
切れ毛が気になる……。

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エアコンなどの影響で髪の毛先がパサパサに。
気づけば枝毛や切れ毛がたくさんできていました。

Hair design / Masanori Sawaki Make up / Kasumi Nishino(LOAVE AOYAMA)

Medium Layer

ナチュラルにツヤめく
ミディアムレイヤー

レイヤーカットで毛先をきれいに整えたミディアムヘア。前髪は薄めで、顔周りにもレイヤーが入っていますが、アウトラインは厚めに。軽くしすぎると毛先が傷みやすくなるので、メリハリが大切です。赤みを抑えたナチュラルなベージュのカラー&オイルやクリームを毛先中心につけてツヤ感もアップ!

Hair Arrangement

顔周りのレイヤーを活かしたお団子ヘア。

サロンでの枝毛・切れ毛対策

ダメージの蓄積、冬の空気の乾燥により引き起こされる枝毛や切れ毛。毛先などダメージのある部分は特に湿度の影響を受けやすく、より一層パサつきを感じるように。特にミディアム以上のレングスになると、枝毛や切れ毛を気にする方がぐっと増えてきます。
サロンでの枝毛・切れ毛対策としては、傷んだ毛先をカットすることが第一に挙げられます。枝毛や切れ毛だけでなく、ダメージを受けている部分をカットすることが重要です。併せて、ダメージを補修するサロンメニュートリートメントも行いましょう。

自宅でできるケアは?

サロンメニュートリートメントの後は、「パワーディクト ヘアマスク」で週に一度のホームケアを。内部補修成分とリフレコート成分を髪に補給し、トリートメント効果が持続してツヤのある仕上がりが続きます。
また、髪の摩擦を抑えるためには、丁寧なブラッシングで髪のほつれをとることも効果的です。プラスチック製のブラシは静電気を引き起こしやすいため、天然素材を使用したブラシがおすすめです。中でも猪毛など天然毛を使用した上質なヘアブラシは、適度な油分や水分を含んでいるため、髪を梳かすほどに自然なツヤ感をあたえてくれます。
濡れた髪は摩擦の影響を大きく受けやすいため、ドライヤーでの乾かし方にも注意が必要です。やさしく丁寧にタオルドライをしたあとブラシで梳かして、オイルをつけてから、乾きにくい根元→中間→毛先の順でブローしていきます。ドライヤーによる熱ダメージを抑えるためにも、髪の近くで温風をあてたままにするのは禁物です。細かく温度調節ができる機種や、自動で冷風に切り替わる機種など、高機能なドライヤーの使用を検討してみるのもいいでしょう。就寝時には、シルクの枕カバーやヘアキャップを使用すると髪の摩擦を抑えられます。

パワーディクト
ヘアマスク
ディープモイスト

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