まとまりのある髪を手に入れるには？

夏に受けたダメージの蓄積や急激な空気の乾燥などにより、髪のまとまりにくさを感じやすい秋口。髪のパサつきを抑え、うるおいと輝きを取り戻すためにも、まずはサロンメニュートリートメントをおすすめしています。

髪の広がりが気になる部分を梳いて、毛量を調節するのもいいでしょう。表面を梳くとドライでパサついて見えてしまうので、なるべく内側を梳いてもらいましょう。髪は長いほうが自重でまとまりやすくなるので、短くしすぎないことも重要です。

毎日のケアで気をつけることは？

ご自宅でも髪の水分量を維持することを心がけて、ヘアケアアイテムを見直してみましょう。たとえば「enuシリーズ」は、髪のダメージを補修しながら、髪内部の水分をコントロール。なめらかで落ち着きのある髪へと導いてくれます。
またスタイリングでは、「エヌ ヘアミルク BM」のように保湿力の高いヘアミルクをなじませ、髪にうるおいをプラス。とくに広がりが気になるハチ周りは、内側の髪を押さえるように、重めのオイルをつけてタイトにセットを。表面は自然なふくらみがありながら、まとまりのある髪をキープできます。